テールスープ、おみ漬け 味噌なんばん

飲めば元気回復!スタミナ補給
「テールスープ」とは、牛の尻尾(テール)を長時間かけて煮込んだスタミナ料理。欧米や韓国では古くから不老長寿、強壮によいとされ、スープの王様として親しまれてきました。特に韓国では、牛1頭から1本しかとれない貴重な部位として人気の栄養素材です。ねぎしの「テールスープ」には煮込んだ牛タンも入っています。
コラーゲン豊富な“美肌スープ”
箸休めに“おみ漬け と 味噌なんばん”
ねぎしのお新香「おみ漬け」の原料となる山形青菜(せいさい)は、山形県庄内地方の7軒(150のビニールハウス)の契約農家で年間約150トン栽培していただいています。ハウス栽培で大切に育てられる山形青菜は、青々として筋っぽくない食感が特徴。山形青菜、大根、人参などの根菜を一緒にねぎし独自の味付けで、素材の良さを引き立てる塩分控えめの優しい味わいに仕上げられています。

おみ漬けの由来は、江戸時代に近江商人が余った青菜の葉を「もったいない」と漬けて食べたころから「近江漬け=おみ漬け」と呼ばれるようになった山形の代表的な漬け物です。

味噌の甘みと唐辛子の香りが食欲をそそる、山形の「味噌なんばん」。唐辛子にはカプサイシンが含まれているので新陳代謝を促進し、脂肪を燃焼させる効果があります。山形県内で育てられた青唐辛子を風味豊かな味噌に漬け込み熟成させました。柔らかく歯切れのよい食感と、後をひくピリッとしたトウガラシの辛味をお楽しみ頂けます。

どちらも肉料理の合間のアクセントとして、口の中をさっぱりとさせてくれるお新香です。
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