現場の声

吉祥寺駅前店 店長 吉本晴香

ねぎしの学生アルバイトさんに優しくされて。
大学生だった頃、私は別の飲食店(カフェ)でアルバイトをしていたのですが、ある日友達と二人で新宿のねぎしに行った際、私が薬を飲もうとした時に私と年齢が同じくらいの学生アルバイトの店員さんが、すぐに常温のお水を持ってきてくださり、「足りなかったら言ってくださいね!」と優しく言ってくださいました。私のアルバイト先では見たことのない光景でしたので、ねぎしの社員共育に興味を持ちました。この経験がきっかけで新卒採用に応募し、2019年4月入社しました。
プライベートでもねぎしのファンになりました。
サービスの質に共感し入社した訳ですが、実際入社してみて感じたことは、しっかりした商品が有り得ない速さで出てくるところとか知らなかった発見が沢山あり、ねぎしに対する信頼がより深まって、プライベートでも以前よりねぎしを利用するようになりました。そしてお客の立場で気付いた事や嬉しい接客を受けた時には、提供する立場の時の参考にしています。もともと接客業が好きだったこともあり、ねぎしの仕事にやりがいを感じています。
お客さまからお礼のメールをいただきました。
入社して4年、今迄お世話になった全ての方に感謝しています。本当に先輩に恵まれてるなと感じます。2023年4月、お陰様で店長になりました。入社以来数店舗の店長にご指導いただき、その方々が私の目指す店長像ですが、私は私らしくスタッフと共感しあえる店長になりたいと思っています。つい先日、レジ前でお連れ様の会計を待たれていたお客さまが麦めしの盛り付け機を興味深くご覧になっていたので、お声掛けして説明をしたことがあり、後にアンケートメールにてねぎしのサービス全体も含めたお礼のお言葉を頂きました。お客さまに喜んでいただきお褒めのお言葉まで頂き、益々モチベーション上がりますよね!(笑)。
一人ひとりの成長を手助けできる存在でありたい。
スタッフが働きやすい環境を整えることも店長の役割で、時間のあるときには仕事以外の雑談もして、ちょっとした変化にも気づくようにしています。心配な時にはストアサポートマネージャーに相談したりして対処改善しています。ねぎしのアルバイトの7~8割が学生さんで、その皆さんが就職等でねぎしを辞めたとき、「このお店で働けてよかった」と思ってくれて、ねぎしで学んだ事や私が言ってきたことが社会に出てから役立っていただけたら嬉しいですね。働ける期間が限られているスタッフであっても、たとえ短い期間でも私自身が先輩方から学んできたことを伝え、一人ひとりが成長していける手助けができたらと思っています。
私自身の事では、合格したての社内資格「焼き士」の実力をもっと上げていきたいです。
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