同じねぎしで働くとは言っても、その働き方(ワークスタイル)は多様であるべきです。
それぞれが抱える事情も要望も異なっているからです。ねぎしでは次の3つの働き方を用意しています。
働き方の名称は、パートナー、Tパートナー、Aパートナー/Fパートナーです。
- 正社員
(パートナー) - 一般でいう社員です。
リーダー、サブマネージャーを経てマネージャー(店長)として活躍できます。さらにストアサポートマネージャーや部長職。役員への道も開かれています。
- 短時間正社員
(Tパートナー) - 労働時間の下限(120h・170h)と出勤日数(20日出勤/月)が定められた社員です。キャリアアップはサブマネージャーまで。正社員へシフトすることも可能です。
- アルバイト
(A/Fパートナー) - 時間給によるパートタイマーです。トレーニー、リーダーを経てサブマネージャーまでキャリアアップできます。正社員、短時間正社員へ変わることも可能です。
働き方が違っても、皆トレーニーという同じスタートラインから。
接客・商品提供・レジ会計・調理などをメインで行います。 100ステッププログラム(※1)に沿ってキャリアアップしていきます。
(※1)フードサービスのプロフェッショナルとして持つべき、必要スキルを100項目にまとめあげたもの。その習得度合がランクアップにつながります。店のマネジメントに関わり、店長(マネージャー)をサポートする役割も担います。
(100ステッププログラムに沿ってキャリアアップします)
店長として采配を振るいます。能力と実績に合わせ、[ジュニアマネージャー][ミドルマネージャー][シニアマネージャー]の3つの段階のランクアップがあります。店のマネジメントをほとんど任されるほか、会社全体の基盤整備や仕組みづくりにも参画します。
- どのような基準で評価されるのか。ランク別の給与はいくらなのか。100ステッププログラムではステップアップのためにあと何が必要なのか。こうしたことがすべてガラス張りとなって本人はもちろん、誰がどのランクにいるかが分かるプログラム(キャリアパスプラン)になっています。
- トレーニー → チャレンジャー → リーダー → サブマネージャー → 店長とランクアップできます。成長が早ければ、半年でリーダーに昇進する事だって可能です。そして2年で店長になった人もいます。
店長になると売上、客数だけでなく、お客様からの評価など多方面から相対的に評価され、キャリアアップしていく仕組みになっています。
- 店長はお店のマネジメントをすべて任され、アルバイトの募集・採用〜人財育成、売上予算の立案、仕入・在庫管理など店舗にかかわる仕事を店舗の経営者となってマネジメントしていきます。