現場の声

営業担当SSM ストアサポートマネージャー 前田学

がんばった分はきちんと評価してくれる。
年齢や社歴に関係なく、がんばった分をきちんと評価してくれる。それが、ねぎしのいいところだと思います。私はトレーニー、チャレンジャー、リーダー、サブマネージャー、店長(マネージャー)、そしてストアマネージャーとキャリアを経てきました。チャレンジャーになったのは入社3ヶ月、そして、店長を任されたのは入社一年目の終わりの頃です。それからは中野店、池袋東口店、銀座並木通り店と、店舗の立ち上げという貴重な仕事を任されてきました。結果を出して、すぐまた次のチャレンジへ。そんな繰り返しが、成長のスピードを早めてくれたように思います。
どんなお店をつくりたいかを共有する。
中でも思い出深いのは、店長として初めてグランドオープンを任された中野店。オープニングスタッフの採用、面接まで、右も左もわからない中、すべて手探りで進めていきました。でも、そうした経験こそ自分の血となり骨となるんですね。3度目の立ち上げ仕事、銀座並木通り店のグランドオープンは、自分でも驚くほどスムーズに進みました。いかに採用の入り口でスタッフとお店の夢を共有するか。会社の理念が大切なように、お店のゆるがない信念がいかに人を動かし、人の気持ちをひとつにするかを、いくつもの経験から身につけていたからだと思います。
ひとりひとりの店長のサポーターに。
現在は、ストアサポートマネージャーとして、新宿・吉祥寺エリアの12店舗のサポートを行っています。いわゆるSV(スーパーバイザー)的な仕事ですが、サポートと呼ぶところが、ねぎしらしいですね(ねぎしでは、本社も本社ではなく、サポートオフィスと呼びます)。数字や人の育成。店長たちが抱える問題に向き合い、解決へのアドバイスを行います。時にはプライベートの悩みに耳を傾けることもあります。子供が生まれたばかりで大変な時期だろうからあっちのお店からヘルプをお願いしようとか。それは、いくつものお店を見てまわっている、私にしかできないサポートですから。
店長の数だけ、ねぎしの色がある。
いろんな街に、いろいろな「ねぎし」があります。企業としての想いやブランドはひとつにしながらも、そこには店長たちのさまざまな個性が活きています。お店の主役は店長たち。その一人一人の個性、パフォーマンスが最大限に発揮できる状態をつくるのが私の役目です。そしてその一店一店が「あそこにねぎしがあるから、あの街へいこう」と言われるぐらいの輝きを放っていたら。サポートマネージャーとしてこの上ない喜びですね。