- 大和芋は千葉県香取郡多古町から直送。
キメが細かく強い粘りの大和芋を、ねぎしオリジナルのダシを加えてのばします。
そして、さらにのど越しよく、とろろをお召し上がりいただくために漉し、出来上がりです。
- 牛たんの厚い皮や余計な部分をカットすると、ねぎしの牛たんとしてお召し上がりいただける部分はわずか34%。その中でも、程よい食感が楽しめる部分を「しろたん」と呼び、一本から9枚しかとれません。また食べやすい厚さ、ひと口サイズにスライスしたものは「ねぎし」の牛たんになります。
「しろたん」も、「ねぎし」も食べやすいように切り込みを入れます。
その後、塩、胡椒で程よく味付けをしてから一晩味をなじませます。そして丁寧に焼き上げてお客様のもとへ。
- 旨みのあるブラッキー。牛1頭から600〜700gしか取れない稀少な部位を使っています。
筋や硬さが残らないように筋を切り、たたき、丁寧に1枚ずつカットします。
醤油とオリジナル調味料を調合したねぎし特製タレにカルビを漬け込みます。
旨みが逃げないように(タレを焦がさないよう気をつけて)ジューシーに焼き上げます。
- アンデス高原の豚ロース肉をスライスし、容器に1枚ずつ並べます。
豚ロース肉にねぎしの辛子味噌が直接お肉につかないように、1段ごと丁寧に味噌を塗り、重ねていきます。手間をかけて味噌漬けするので、薄切りのロース肉に上品であっさりとした味噌味がつきます。
遠赤外線で香ばしく焼き上げたロースは脂の旨み、甘みも相まって美味しい豚ロースになります。
- 特製タレに一晩漬け込んだものをこんがりキツネ色になるまで焼き上げます。
特製タレが肉厚の鶏肉に染み込んだ鶏ジューシー焼の出来上がりです。
※上記の調理写真は、現在の「セントラルキッチン狭山工場」の製造法とは部分的に異なる個所がございます。
創業以来のこだわりの味づくりの手作り感を忠実に再現した一部工程の機械化と、食品衛生管理の徹底した調理で、おいしさの追求と共に安全・安心な食事のご提供をしています。
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