とろろの特徴

日本古来から、親しまれてきた山の薬「とろろ」

産地直送の天下一品「大和芋」
ねぎしの「とろろ」に使用する大和芋は日本有数の産地、千葉県香取郡多古町より直接仕入れ。水はけがよく、肥沃に富む北総台地の火山灰土壌、年間を通して寒暖差のある気候に加え、研究を重ねる農家の情熱がおいしい大和芋を育てています。その味わいは自然薯に近く、きめ細かで風味豊か。粘り香りともに最高の品質です。
栄養満点「とろろ」は健康素材
大和芋は、消化酵素のアミラーゼがたくさん含まれているため、お米などでんぷんを含む食材の消化を助ける働きがあります。 栄養価は高いけれど消化しづらい麦めしもすりおろした「とろろ」をかけることによってすんなりと体内に吸収できるので「麦とろ」は理に適った食べ物といえます。ほかにも疲労回復や滋養強壮、食欲増進、血糖値の抑制など、とろろは栄養満点、健康素材。
「日本のとろろ文化」に貢献
日本の伝統食、健康食として愛されてきた「とろろ」。現代の家庭では「とろろ」を食すことが少なくなってきましたが、ねぎしでは肉料理といっしょに召し上がっていただくことで「とろろ」のおいしさを知ってもらい、次世代にも「とろろ」の食文化を継承していきたいと考えています。また、千葉県多古町の専業農家とパートナーシップを築き、大和芋の消費拡大もあわせて日本のとろろ文化に貢献していきます。
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